GitHub でファイルを管理する
GitHub Enterprise では、リポジトリでファイルの作成、編集、移動、削除が可能です。
新しいファイルの作成
GitHub Enterprise上で書き込みアクセスを持つリポジトリであればどこにでも直接、新しいファイルを作成できます。
ファイルをリポジトリに追加する
既存のファイルを GitHub Enterpriseのリポジトリにアップロードおよびコミットできます。 ファイルツリー中のいずれかのディレクトリにファイルをドラッグアンドドロップするか、リポジトリのメインページからファイルをアップロードしてください。
ファイルを新しい場所に移動する
編集中のファイルは、たとえディレクトリが存在していない場合でも、リポジトリ内のどこにでも移動することができます。
リポジトリのファイルを編集する
ファイルエディタを使用しているすべてのリポジトリについて、GitHub Enterprise でファイルを直接編集できます。
他のユーザーのリポジトリ内のファイルを編集する
他のユーザーのリポジトリ内のファイルを編集する際は、自動でリポジトリがフォークされ、プルリクエストがオープンされます。
ファイルの変更を追跡する
ファイルの行に対する変更を追跡し、時間の経過とともにファイルの各部分がどのように変化したのかを追跡できます。
ファイルの削除
GitHub Enterprise のリポジトリにあるファイルはどれも削除できます。
README を使って空のリポジトリを初期化する
README ファイルを追加することによって空のリポジトリをセットアップできます。
ファイルの名前を変更する
GitHub Enterpriseでは、リポジトリにあるファイルの名前を直接変更できます。 ファイルの名前を変更することで、ファイルを新しい場所に移動する機会も得られます。
ファイルへのパーマリンクを取得する
使用している GitHub Enterprise Serverインスタンス でファイルを表示する際に y キーを押すと、URL を、表示されているファイルと完全に同じバージョンへのパーマリンクへと更新できます。