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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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ユーザーアカウントのリポジトリの権限レベル

ユーザーアカウントが所有するリポジトリは、リポジトリオーナーコラボレーターという 2 つの権限レベルを持ちます。

参考: ユーザーアカウントが所有しているリポジトリに対して、より精細な読み取り/書き込みアクセス権が必要な場合には、リポジトリを Organization に移譲することを検討してください。 詳細は「リポジトリを移譲する」を参照してください。

ユーザーアカウントが所有しているリポジトリに対するオーナーアクセス権

リポジトリオーナーは、リポジトリを完全に制御することができます。 リポジトリコラボレータによって許可されるすべての権限に加えて、リポジトリオーナーは次の操作が可能です:

ユーザアカウントが所有するリポジトリのオーナーは 1 人だけです。この権限を他のユーザアカウントと共有することはできません。 リポジトリの所有権を他のユーザに委譲するには、「リポジトリを委譲する方法」を参照してください。

ユーザーアカウントが所有しているリポジトリに対するコラボレーターアクセス権

メモ: プライベートリポジトリでは、リポジトリオーナーはコラボレーターに書き込みアクセスしか付与できません。 コラボレーターが、ユーザアカウントによって所有されているリポジトリに対して「読み取りのみ」アクセス権を持つことはできません。

個人リポジトリでのコラボレーターは、次の操作が可能です:

参考リンク

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