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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2019-10-16. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 For better performance, improved security, and new features, upgrade to the latest version of GitHub Enterprise. For help with the upgrade, contact GitHub Enterprise support.

コマンドラインを使用してファイルの名前を変更する

コマンドラインを使用して、リポジトリにあるファイルの名前を変更することができます。

多くのファイルは名前を GitHub Enterprise で直接変更できますが、画像など一部のファイルは、コマンドラインで名前を変更する必要があります。

この手順は、以下が済んでいることを前提としています。

  1. ターミナルターミナルGit Bashターミナル を開いてください。

  2. ワーキングディレクトリをローカルのリポジトリに変更します。

  3. 古いファイル名と、ファイルに付ける新しい名前を指定して、ファイルの名前を変更します。 これにより、変更がコミット向けにステージングされます。

    $ git mv 古いファイル名 新しいファイル名
  4. git status を使用して、古いファイル名と新しいファイル名をチェックします。

    $ git status
    > # On branch ブランチ> # Changes to be committed:
    > # (use "git reset HEAD <ファイル>..." to unstage)> #
    > #     renamed: 古いファイル名 -> 新しいファイル名> #
  5. ローカルリポジトリでステージしたファイルをコミットする。

    $ git commit -m "Rename file"
    # 追跡された変更をコミットし、リモートリポジトリへのプッシュに備えます。 このコミットを削除してファイルを変更するには、'git reset --soft HEAD~1'を使い、コミットしてからファイルを再度追加してください。

    使用している GitHub Enterprise Serverインスタンス へローカルリポジトリ中の変更をプッシュします。

    $ git push origin your-branch# origin として指定したリモートリポジトリにローカルリポジトリ中の変更をプッシュする

参考リンク

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