リポジトリについて→
リポジトリは、プロジェクトのフォルダーのようなものです。 プロジェクトのリポジトリにはプロジェクトのすべてのファイルが含まれ、各ファイルのリビジョン履歴が保存されます。 プロジェクトの作業をリポジトリ内で議論し、管理することもできます。
リポジトリの可視性について→
リポジトリの可視性を選択することで、リポジトリにアクセスできるユーザを制限できますパブリックまたはプライベートなど)。
新しいリポジトリの作成→
個人アカウントや必要な権限を持つどのような Organization にも新しいリポジトリを作成できます。
テンプレートからリポジトリを作成する→
既存のリポジトリと同じディレクトリ構造およびファイルで、新しいリポジトリを作成できます。
READMEについて→
リポジトリにREADMEファイルを追加して、そのプロジェクトがなぜ有益なのか、そのプロジェクトで何ができるか、そのプロジェクトをどのように使えるかを他者に伝えることができます。
コードオーナーについて→
CODEOWNERS ファイルを使い、リポジトリ中のコードに対して責任を負う個人あるいは Team を指定できます。
リポジトリの言語について→
リポジトリ内のファイルやディレクトリが、リポジトリを構成する言語を決定します。 リポジトリの言語を見れば、そのリポジトリの簡単な概要が得られます。
リポジトリのライセンス→
GitHub のパブリックリポジトリは、オープンソース ソフトウェアの共有にも頻繁に利用されています。 リポジトリを真にオープンソースにしたければ、他のユーザが自由にそのソフトウェアを使用でき、変更や配布もできるように、ライセンスを付与する必要があります。
テンプレートリポジトリを作成する→
既存のリポジトリをテンプレートにして、自分や他の人が同じディレクトリ構造およびファイルで新しいリポジトリを生成できるようにすることができます。
Issue だけのリポジトリの作成→
GitHub Enterpriseでは Issue に限定されたアクセス権限は存在しませんが、Issue 専用のリポジトリを作成すれば、実質的にそのようなアクセス権限を設定できます。
リポジトリでコンテンツと diff の表示を制限する→
ある種のリソースはきわめて大きくなり、GitHub Enterprise で負荷の大きな処理が必要になる場合があります。 そのため、リクエストが妥当な時間で終わるように、制限が設けられています。
リポジトリを複製する→
フォークせずにリポジトリを複製するため、特別なクローンコマンドを実行して、新しいリポジトリにミラープッシュすることができます。