Viewing GitHub Actions metrics for your organization

About GitHub Actions metrics

GitHub Actions metrics provide insights into how your workflows and jobs are performing at the organization and repository levels. There are two types of metrics to help you analyze different aspects of your workflows:

• GitHub Actions usage metrics: Usage metrics help you track how many minutes your workflows and jobs consume. You can use this data to understand the cost of running Actions and ensure you're staying within your plan limits. This is especially useful for identifying high-usage workflows or repositories.
• GitHub Actions performance metrics: Performance metrics focus on the efficiency and reliability of your workflows and jobs. With performance metrics, you can monitor key indicators like job run times, queue times, and failure rates to identify bottlenecks, slow-running jobs, or frequently failing workflows.

Enabling access to GitHub Actions metrics

Organization owners can create custom organization roles to allow people to view GitHub Actions usage metrics for their organization. To provide users with access, select the "View organization Actions metrics" role when creating a custom organization role. For more information, see "カスタム組織の役割の情報."

About GitHub Actions usage metrics

GitHub Actions 使用状況メトリックを使用すると、組織で Actions minutes をどのように使用しているかを分析できます。 以下に関連する使用状況情報を表示できます。

• ワークフロー。 組織内の各ワークフローの使用状況データを表示し、この情報を使用して、ワークフローのリファクタリングや より大きなランナー の使用など、最適化の条件を特定します。
• ジョブ。 リソースを最も多く消費しているジョブと、実行されている場所を確認します。
• リポジトリ。 組織内の各リポジトリの大まかなスナップショットと、その Actions の使用量 (分) を取得します。
• ランタイム OS 各オペレーティング システムのランナーが Actions minutes を使用する方法と、ワークフローが最も頻繁に実行されているオペレーティング システムの種類について説明します。
• ランナーの種類。 セルフホステッド ランナーと GitHub ホステッド ランナーが Actions minutes を使用する方法と、ランナーの種類ごとにワークフロー実行のボリュームを比較します。

GitHub Actions 使用状況メトリックは、表示されるメトリクスに分の乗数を適用しません。 __ 使用状況メトリックは請求書を理解するのに役立ちますが、主な目的は、組織内で Actions minutes (分単位の利用時間) が何に使われているのかや、使われている場所を把握できるようにすることです。

分の乗数についての詳細は、「GitHub Actions の課金について」を参照してください。

About GitHub Actions performance metrics

GitHub Actions performance metrics enables you to analyze the efficiency and reliability of your workflows. You can view performance information such as average run times, average queue times, and failure rates, related to:

• Workflows. View performance data for each workflow in your organization, including average run time and job failures. Use this information to identify inefficient workflows and run stability.
• Jobs. View performance data for each individual job to, including average run time, average queue time, and job failures. Use this information to identify inefficient jobs.
• Repositories. Get a high-level snapshot of each repository in your organization and their average performance metrics.
• Runtime OS. Understand how runners for each operating system are performing.
• Runner type. Compare the performance of self-hosted runners and GitHub-hosted runners, to make decisions about runner types.

Understanding GitHub Actions metrics aggregation

期間の選択機能を使用すると、次の表で詳しく説明するように、定義済みの期間の GitHub Actions 使用状況メトリックを表示できます。 これらのメトリックには、スキップされた実行と、0 分を使用するものが含まれます。 データは協定世界時 (UTC) 日を使用して表示されます。

Viewing GitHub Actions metrics for your organization

1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。

2. Organizationの名前をクリックしてください。

3. 組織名の下にある [分析情報] をクリックします。

   

4. [Insights] ナビゲーション メニューで、[Actions Usage Metrics] をクリックするか、[Actions Performance Metrics] をクリックします。

5. 必要に応じて、使用状況メトリックを表示する期間を選択するには、ページの右上にある [期間] ドロップダウン メニューからオプションを選択します。 詳細については、「GitHub Actions メトリックの集計について」を参照してください。

6. 表示するメトリックが含まれているタブをクリックします。 詳細については、「GitHub Actions 使用状況メトリックについて」または「GitHub Actions パフォーマンス メトリックについて」を参照してください。

7. 必要に応じて、タブに表示されるデータをフィルター処理するには、フィルターを作成します。

   1. フィルター ボタンをクリックします。
   2. フィルターの追加をクリックします。
   3. 結果をフィルター処理するメトリックを選択します。
   4. 選択したメトリックに応じて、[修飾子]、[演算子]、[値] の列に情報を入力します。
   5. 必要に応じて、[フィルターの追加 をクリック して、別のフィルターを追加します。
   6. [適用] をクリックします。

8. 必要に応じて、使用状況メトリックを CSV ファイルにダウンロードするには、 をクリックします。