Skip to main content

GitHub の GPL Cooperation Commitment

このコミットメントは、対象ライセンス (定義については、下までスクロールしてください) に従って Git、Linux カーネル、およびその他のプログラムへの GitHub のコントリビューションに関するものです。

この声明は、企業向けテンプレートに基づいて作成しました。 他の企業、個人、およびプロジェクトがこのコミットメントを適用する方法については、「GPL Cooperation Commitment」のサイトをご覧ください。

当社のコミットメント

GitHub は、「対象ライセンス」の終了に起因する司法手続きまたは申し立て (「防御行為」を除く) の提起または追及を行う前に、「対象ライセンス」の違反について告発された個人または団体 (以下「被告発者」といいます) に対し、GPL バージョン 3 から採用されたライセンス違反の是正およびライセンスの復活に関する以下の条項を適用することに尽力します。 ここで「本ライセンス」という用語は、適用される「対象ライセンス」を意味します。

ただし、被告発者が本ライセンスに違反する行為をすべて停止した場合、特定の著作権保有者から許諾された被告発者のライセンスは、(a) 著作権保有者がライセンスを明示的かつ最終的に終了するまでの間、暫定的に復活し、(b) 被告発者が違反行為を停止してから 60 日以内に、著作権保有者が被告発者に合理的な手段で違反を通知しなかった場合は、恒久的に復活します。

また、著作権保有者が被告発者に合理的な手段で違反を通知し、被告発者が著作権保有者から本ライセンスの違反 (何らか作業に対して) の通知を受けたのが初めてであり、通知を受領してから 30 日以内に違反を是正した場合、特定の著作権保有者から許諾された被告発者のライセンスは恒久的に復活します。

GitHub は、このコミットメントが取消不可能であり、GitHub および GitHub の著作権の譲受人または承継人に対して拘束力があり強制できると考えています。

GitHub は、このページまたは後継の場所に新しいエディションを公開することにより、このコミットメントを修正することができます。

定義

「対象ライセンス」とは、Free Software Foundation により公開された、GNU General Public License, version 2 (GPLv2)、GNU Lesser General Public License, version 2.1 (LGPLv2.1)、または GNU Library General Public License, version 2 (LGPLv2) を意味します。

「防御行為」とは、被告発者またはその関連会社によって先に開始された手続きまたは申し立てに応じて、GitHub が被告発者に対して行う司法手続きまたは申し立てを意味します。

「GitHub」とは、GitHub, Inc. およびその子会社を意味します。

本文書は、クリエイティブ・コモンズ表示 - 継承 4.0 国際ライセンスの下で利用できます。